大型病院から地域移行しクリニックを中心としたグループホームや就労施設を作り
生活の場と働く場が、一体となった医療連携型の北欧型福祉施設の環境を見学できます。
親族に障害を持つ人がいたのがキッカケで、同じ悩みをもつ人の役に立ちたいと思っていました。50歳のときに人生の最後に社会貢献型の仕事で締めくくりたいと思ってこの事業を立ち上げました。
今の取り組みは、生活の場と働く場を一体とした、利用者もスタッフも幸福度の高い、北欧型の福祉施設を広げる活動をしています。
北欧型の福祉教育を通じて全国に施設を広げていき、障害者も一般の人も誰もがほっとできる環境つくりをしていきたいです。
具体的には、北欧型の福祉ビレッジは中心にクリニックがあり、その周りに福祉施設が集まる利用者にとって安心な環境となる「ぬくもりのある北欧型の福祉ビレッジ」を広めていきたいです。
愛知県の知多半島の半田市で福祉複合施設を経営しています。
従業員規模は合計で約60名にまでなる。
障がい者グループホーム:5施設 / 就労継続支援B型事業所:1施設
福祉施設の運営の方法がわかり、スムーズに立ち上げができました。現在グループホームを2件運営しています。
未経験でしたが、福祉施設の立ち上げ方法がわかり、自身のカウンセリングを活用した、施設をつくる準備をしてます。
障害者を身内にいるご家族の為に、北欧型福祉施設運営を学び理想の施設を立ち上げることができました。